【盛り塩×パワーストーン】天然石を入れる意味と注意点
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こんにちは。盛り塩と風水の研究家、びなっちです。
さて、「天然石入り盛り塩」。
でも、
「本当に意味があるの?」
「石を入れて大丈夫?」
と感じる方も少なくありません。
天然石を入れる意味
オルゴナイト と風水を融合させようと考えたら、塩に天然石を入れてしまおうと考えたのです^^
そもそも、オルゴナイト って何?
「作り方:有機物(レジン液など)と無機物(塩)を重ねて作る」
「効果:ネガティブエネルギーをポジティブエネルギーに変換する」
オルゴナイトは、銅線を巻いた水晶やめっちゃ天然石をいれて作ります。

ちなみに、交換不要の盛り塩には、銅線を巻いた水晶は入れてません。
銅線が綺麗に見えないので、やめましたw
風水では。
天然石は、古くから
・場を整える
・意識を切り替える
象徴として使われてきました。
鉱物としてコレクターする方もいらっしゃいます。
天然石を「パワーストーン」と造語したのは、実は日本人の方ですし\( 'ω')/
ま、そんなで、「風水オルゴナイト」って言葉を作ったんですけど。
盛り塩と組み合わせることで、
さらに**空間を意識する“きっかけ”**が生まれます。
注意したいポイント
石器時代から石は生活に欠かせないし、儀式や医療にも使われていたほど。
神社創建に、水晶を敷地に埋めていたりします。
ただ、天然石は万能ではありません。
だからこそ、
-
過度な期待をしない
-
自分の暮らしに合うものを選ぶ
この視点がとても大切です。
神社仏閣の願い事を思い出す

神社やお寺に参拝されるかとおもいます。
実は、こんなお願いの仕方があります。
・ここに来れた感謝の気持ち
・「私は、〇〇をしたいと考えています!その後押しをお願いします!!」
「今年ことそ、結婚させてください!」→ ×
「今年こそ、結婚するための行動を後押ししてください!」 → ⚪︎
気持ちを整理し、前に進むために考えを整理する場所、だったりします。
交換不要の盛り塩との付き合い方も【気持ちの整理】に使ってくださいませ。
びなっちの考え方
びなっちでは
「石が運を呼ぶ」のではなく
意識と空間を整える補助として天然石を使っています。
ですが、昔から伝わる天然石の意味・効果は、選ぶときにとても大切です。
まとめ
大切なのは、意味を知って、納得して使うこと。
それが長く心地よく続く秘訣です。